香港週末菜園日記

香港新界にて約10年畑を借りてます。ライフワーク化しつつある週末菜園の記録です

ランタナ

しつこくてすみません。
先だって農場に出かけたときのこと。

何度目になるか、このような花を見かけ、気になりました。

013koe_convert_20100829191319.jpg


すごくカラフル。葉っぱはちょっとアジサイに似ていて。
でも、花はアジサイよりもっと小さい。

これは。

ふたたび 「香港野花」の図鑑1をチェックしました。

候補その一。

Lantana (Lantana camara) 馬「糸嬰」丹

先だってのボタニックガーデンでクロスチェック。
和名が 七変化とも呼ばれる。 なるほど。

日本で栽培されている人もいるようです。

で。わたしの興味を引いたのが、

この花、同図鑑によると
「香水の原料になる」 え、ほんと? 花が? どんな香り?

、、、ひとつ問題があって、
同図鑑によると「植物の全体が有毒なので、見るだけで決して触らないように」(p131)

うーん。。
この植物の、何がいったい、どう危険なのか、どの程度の危険性なのか
わかりません。

でもねえ。いかにも顔を近づけられるようなところにあまり生えてないよ、これ。
山のいのしし や へび の通り道になりそうなところとか。
わたしの見たのは、人に栽培されているものとも言えなさそう。

かぶれか何か起こるのかしら。
それもやだなあ。

ということで、香りをかぐための代替案を求め再度ネット検索。

この植物の香りは、

1.シャネルの香水 NO5
2.Lantana のエッセンシャル・オイル

と関わることがわかりました。

そこで。有名かつ探しやすい、シャネルの香水 を教会帰りにお試し。

香水売り場で お試し用のスリップ紙に吹き付けてもらい、
ランタナと思しきミドルノートが出てくるのを待ちました。

どれどれ。スパイシーな香り、、、。これかな。

ということで、図らずも、
はじめて シャネルの 香水というものと対面しました。
そうかあ。これがかの有名な シャネルの、香りなのね。

それに使われているなんて、えらいなあ。ランタナ。
と感心することしきり。

次回は。ランタナのエッセンシャル・オイルも探してみましょう。

こえ 印 の香港の香り 候補 ということで。

そのうち思い余って、毒性を誰かに聞くかして、
許せるレベルの安全が確認できたら、
ゴム手袋をはめるか何かをして、花に手をかけるかも です。

ああ。ますます怪しい 、、。

以下、友人が書いておられるのをブログで拝見したので、わたしも祈りを書くことにしました。
少し重たい話になりますので、ご覧になる場合にはご留意ください。
ちょうどマニラのバスジャックの事件から1週間たちました。
ご存知でない方もおられるかもしれないのですがー
先週の月曜日に香港のテレビ局の中継で、
香港からの観光客が乗ったバスが元警察官に乗っ取られ、銃撃されるまでの一部始終が放映され、
香港の社会には、ちょうど9・11のような衝撃が走った事件でした。

わたしも、重苦しい気持ちを抱えながら、また新聞やテレビを
観ると時々涙が出てくる状態で、1週間を過ごしました。
日曜日の教会には、心なしか人が多くて、平服の黒・白(弔意を表す)を着ていた人も多かったです。
週報に in mourning let grief suffice as its highest expression. という孔子の言葉が巻頭文に掲げられていました。
ここに被害にあわれた方へのごめい福、現在入院中の方・関係者の方へのご無事と、そしてこの事件を観るという体験を共有された人たちへの平安をお祈りいたします。
また、当地のフィリピン人コミュニティに対し報復などの行為が起きませんように。
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フランスにもあちこちにランタナ咲いてます。
ココシャネルの香りになるくらいだから、当たり前ですね。^^;;
有毒なんて全然知りませんでしたから、チョンチョンとつついたりして触ってましたが、別に平気でしたよ。タネが有毒で、噛み砕いて食べる哺乳類にとっては危険だけど、飲み込む鳥には安全って書いてありますね。
2010/08/30(月) 06:42:16 | URL | 笑うイルカ #mQop/nM.[編集]
こえもさん、教会に行ってるんですね。わたしは、近所の神社でお祈りしています。みんな平和に暮らせればいいですが、ヒトも動物だから、うまくいかないときもありますよね。そんなとき、まわりの人が助けてあげられればいいですが、そうじゃないとき、不幸が起こってしまいますね…。仕方がないときは、神さまや自然におまかせするしかなくて、ふだん、家族や友人やご近所といつも仲良くやっていれば、きっと幸せになれますよね。
2010/08/30(月) 16:04:36 | URL | Tarokun #egoGQXjs[編集]
イルカさん

いつもコメントありがとうございます。
> フランスにもあちこちにランタナ咲いてます。
> ココシャネルの香りになるくらいだから、当たり前ですね。^^;;
ということは。オイルも作っているかも ですね。いいなあ フランス。

> 有毒なんて全然知りませんでしたから、チョンチョンとつついたりして触ってましたが、別に平気でしたよ。タネが有毒で、噛み砕いて食べる哺乳類にとっては危険だけど、飲み込む鳥には安全って書いてありますね。
そうか。種が毒。触るとウルシのようにぶつぶつ出てきてかぶれたりするわけでは
ないんですね。(ファームでしょっちゅう、何かしらにかぶれてます)
んー、勇気がでてきました。ありがとうございます。
2010/08/30(月) 17:50:50 | URL | こえ です #-[編集]
tarokunさん

コメントありがとうございます。神社に行かれているんですね。
時に祈りを言葉にするのは難しいです。
今回の事件は、自分の言葉で消化できるようになるまでに時間がかかりました。

>みんな平和に暮らせればいいですが、ヒトも動物だから、うまくいかないときもありますよね。
今回の事件は、お知らせしたように、ずっとテレビ中継が入っていたぶん、
もっとよい解決法があったのではないか、とそれを観ていた人たちに多くの後悔と無力感が残ってしまった部分があるように思います。

でも。祈りとともに、真相の究明、そしてこの経験からどう学んでよい方向に変えていくか、という流れも
できつつあります。しっかり見届けていきたいと思います。


2010/08/30(月) 18:03:38 | URL | こえ です #-[編集]
枝には刺があってチクチクしますが、
触って毒にやられたという話は聞いた事ありません。
沖縄には外来種ではあると思いますが40年前には自生してました。
カナブンはこの花が大好きで、昆虫好きの小さい頃はランタナの花でよく遊びました。だからランタナは小さい頃の思い出が詰まった香りです。
家にも改良型の小葉のランタナが植えてありますよ。
2010/09/01(水) 23:19:12 | URL | はるさーメイ #-[編集]
メイさん、コメントとご教示ありがとうございます。
> 枝には刺があってチクチクしますが、
> 触って毒にやられたという話は聞いた事ありません。
あ。かぶれることはないんですね。海芋なんかのように。安心しました。

> 沖縄には外来種ではあると思いますが40年前には自生してました。
> カナブンはこの花が大好きで、昆虫好きの小さい頃はランタナの花でよく遊びました。
つついても大丈夫。遊んでも大丈夫(笑)。了解です。

だからランタナは小さい頃の思い出が詰まった香りです。
> 家にも改良型の小葉のランタナが植えてありますよ。
いいなあ。ランタナも栽培できるんですね。
生花の香りはまだ試したことがないので、次に花を見つけるのを楽しみにしています。

2010/09/01(水) 23:47:57 | URL | こえ です #-[編集]

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